保険とは万一の備えであり、生活を維持するためのものです。貯蓄できる人は必要ない保険もあります。

毎日の生活の中でコツコツと
毎日の生活の中でコツコツと

万一の時に生活を維持するための備え

保険とは、万が一の時に現在の生活が維持できるように備えるためのものです。保険料の支払いで現在の生活が苦しくなるようでは本末転倒です。また保険によっては支払った保険料以上の保険金が支払われることは滅多にないため、きちんと毎月貯蓄をできる人は、加入する必要がないかもしれません。例えば地震保険は、生活の基盤となる住まいが万一地震でなくなってしまった時に備える保険です。保証も大きい代わりに地震で住まいを失う可能性というのはそれほど高くありません。また保険料も安くありません。しかも契約できる金額は火災保険の50%が限度です。

一方で医療保険は、病気や怪我で入院した時に保険金が支払われる保険です。入院には多額のお金がかかり、その間収入も途絶えるとなると、生活が成り立ちません。そこで入院日数に応じて保険金が支払われるよう、備えとして加入しておきます。病気になりやすい年齢になってから加入すると保険料は高額で、終身保険であっても平均寿命などの関係で、保険会社が損をするようにはなっていません。つまり毎月病気に備えて保険料相当額を貯蓄できれば、加入する必要はありません。ギリギリの生活をしている人ほど、万一の時の備えがないと困りますので、必要な保険には加入しておくべきでしょう。