生活感が出ているものをダサいという人、カッコいいという人、それぞれいます。私はどちらかというと後者です。

毎日の生活の中でコツコツと
毎日の生活の中でコツコツと

生活はダサい?それともカッコいい?

人間、生きている限り、必ず生活するものですが、「生活感を出す」という問題に対して、賛否両論があります。つまり、「生活感が出てるのはダサい」という人もいれば、一方で「生活感が出ているのでカッコいい」という人もいるのです。実際に私の周囲の友人や知人に聞いてみたところ、やはり意見は両極端に分かれるようでした。

「生活感が出ているのはダサい」という人たちの意見では、人間臭さみたいなものが苦手なようです。人間は生物ですから、飲食はしますし、糞尿もしますし、性行為もします。そういった生々しい生命活動に触れるのが苦手という人も多いようです。一方で「生活感が出ているのでカッコいい」という人たちの意見では、人間臭さみたいものに触れると落ち着くようです。人間という生物が生命活動を営むために行うあらゆる努力を美しいと感じる人も多いのです。

私はどちらかというと、生活感が出ている方が好きですね。というのも、人が何かを好きになったり、誰かを好きになったり、命ある限り必死で生きることをがんばる、という感情のあり方が好きだからです。ですが、私は今の境地に達する前の若い頃は、生活感が出ているのはダサいと思っていた時期もありました。私はやや長いこと人間をやっていますが、成長してみると人間や生命のあり方というものが違って見えて行くようです。